こんにちは☀️
hair&make gramour代表
現役ヘアメイクアーティスト
メイク&ヘアアレンジ講師nozomiです💄❤️
このブログでは、私のヘア&メイク&パーソナルカラーのレッスンのことや
日常、美容法、コスメなどについて
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本日は、パーソナルカラー自己診断法について
そのメリットもデメリットも含めお話致します💕
結論から言って、私はパーソナルカラー自己診断は、理論に当てはめていくという点では◎だと思います。
ですが、正しい診断ができるかという点については・・・❌かもしれません💦💦
せっかくなので自己診断基準を紹介していきますね❤️❤️
瞳の色・・・黄みより、赤みより、黒っぽい、はっきり、ふんわり
髪の色・・・黒、茶色、赤みのある茶色、黄みのある茶色
コシがあるか、ふんわりか
カール・・・ストレートか巻き髪かどちらが似合うか
肌の色・・・色黒、色白、オークル系かピンクオークル系か、赤みがあるか、血色感があるか
日焼けをするとどうなるか?・・・焼けやすい、赤くなって焼ける、焼けたら戻りにくい、赤くなって焼けない
唇の色・・・赤みがあるかないか、オレンジやブラウン系か、血色感はあるか
しっくりくるリップの色・・・オレンジ・コーラル・ベージュ・ブラウン・ローズ・ピンク・赤・ボルドー
イメージ・・・キュート・若々しい・爽やか・美人・落ち着いた・穏やか・クール・シャープ・華やか
そして、似合わせ編でいくと
ベージュorグレーどちらが得意か?
リップはピンク・ローズ系かオレンジ・ベージュ系どちらが得意か?
アクセサリーは、シルバーかゴールドかどちらがしっくりくるか?
明るい色か暗い色はどちらが得意か?
などと、診断基準はとても多岐に渡ります!!✨
このように、理論でパーソナルカラーに当てはめられることも
結構沢山あるんですよね💕
そして、パーソナルカラー診断を受けたことがある方は
この基準がどういうことなのか
わかりやすいですよね。
実際、この診断基準で選んでいくと
なんとなくこんな感じかな〜と選んでいく楽しさはあると思います☺️
ですが、色をきちんと識別できて
自己診断の基準がどちらか?という判断は
経験があるプロの目で見ないと
難しい可能性が高いのですよね😓
それと、この基準だけが全てではなくて
オータムでも色白の方も見えますし
サマーでも明るめのライトトーンよりも暗めの色が似合う方も見えます。
そして、ウィンターでも柔らかい雰囲気を持っている方もいらっしゃいます。
自分のことって、自分で理解している場合もあるのですが
他の比較対象を知らない場合もあるので
客観的でなく、間違っている可能性もあるのです。
メイクレッスンや通常の施術で
メイクをたくさんの方にしてきた経験からも
ご自身のファンデーションの色が間違っている方が
結構多いです。
これは、本当に勿体無い😱⚡️
だからこそ、☝️の判断きちんと診断したい場合は、
プロと一緒に色のドレープできちんと色の変化を確認しないと
正しい診断は難しいと思っています。。
私はそれゆえ
リモートで診断をすることはしていないのです😓
コロナ禍になってリモートのご依頼も増えているところ
非常に申し訳ないですが
カメラで写真が綺麗に撮れる条件や(天気など)カメラの設定が沢山あるように
色がきちんと見える条件があるので
リモートでパソコンの画面を通すと
きちんとした診断ができないのです😢
自己診断でなんとなくこっちかなーって思っていても
それ、間違ってるかもしれないです😰💦💦
少し不安になったら、一度プロの診断を受けてみることをオススメします💕
横浜の赤レンガ倉庫の夜景です🌙.*·̩͙
あまり上手に撮れなかったけど、素敵な場所でした❤️✨